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ロマサガ ミンストレルソング : ミニ英和和英辞書 | ロマサガ ミンストレルソング
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ロマサガ ミンストレルソング ( リダイレクト:ロマンシング サガ -ミンストレルソング- ) : ウィキペディア日本語版 | ロマンシング サガ -ミンストレルソング-
『ロマンシング サガ -ミンストレルソング-』は、スクウェア・エニックスから発売されたPlayStation 2用コンピュータRPG。日本国内では2005年4月21日に発売。シリーズ最後のPS2版である。 北米ではリメイク元の旧作は発売されておらず、本作の英語版が『』の題名で発売された。 == 概要 == 1992年に発売された『ロマンシング サ・ガ』のリメイク作品。プロデューサーの河津秋敏によれば、1999年発売の『サガ フロンティア2』の頃からリメイクを構想していた〔『サガフロンティア2 アルティマニア』P199〕といい、マルディアスという架空の世界を舞台にした旧作の世界観やフリーシナリオシステムによるストーリーは維持しつつも、キャラクターや背景などは一新する方向性で開発は進められ、ストーリー面ではキャラクターの設定・イベントの追加や変更、システムにおいては新しい技を戦闘中に覚えられる「閃き」(『ロマンシング サ・ガ2』)、複数のキャラクターが一斉攻撃する「連携」(『サガ フロンティア』)、戦闘能力の熟練度である「スキル」(旧作)、移動中に使える技能「マップアビリティ」(『アンリミテッド:サガ』)など、過去のシリーズからの要素が集約され、ストーリーのプロット以外はほぼ完全な新作となっている。当初は新作として開発期間を縮める為に既存の世界観を使う狙いもあったが、実際に製作を始めると開発期間が想定どおりに短縮されることはなかった〔新作『SAGA2015(仮称)』発表記念。河津秋敏氏が振り返る『サガ』シリーズ25年の思い出 - 電撃オンライン〕。 グラフィックは3D表示になっているが、キャラクターは旧作と同じ3等身サイズとなっている(その理由に、当時発売されていた『ファイナルファンタジーXII』や『ドラゴンクエストVIII』と異なる方向性のグラフィックにするよう指示があった〔『ロマンシング サガ -ミンストレルソング- アルティマニア』P604-607〕)。社内コンペを元に、鈴木康士を始めとしたスタッフによって〔キャラクターデザインが大幅に変更。また、一部シーンではキャラクターに声優によってアテレコによる音声が加えられ、要所にムービーが挿入される。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」の詳細全文を読む
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